普段の暮らしの中で、お庭を工事する機会ってそんなにありませんよね。お客様からも「初めてだから、どうお願いしたらいいのか分からない」「金額はどのくらい掛かるの?」という、根本的な疑問の声をよく伺います。
特に、金額に関しては確かに気になるところだと思います。 でも、お庭づくりの費用に関しては一辺倒にお答えすることができません。現場の環境やお客様のご要望など、お庭ごとに異なるからです。私たちとしても、「実際に現場を見てからでないと...」と返答するしかありません。
このページでは、そんな疑問や不安を少しでも解消できるように、叶園で実際に施工した事例を紹介します。あくまで目安となりますが、ご相談いただくまでの参考になればと思います。
Garden file - No.1 - 裏庭のデッドスペースがお家の主役に!四季を感じるプライベートガーデン
Garden file - No.2 - 午後はお庭でティータイム!新しいライフスタイルのはじまりです
Garden file - No.3 - 少しの予算で大きくイメージチェンジ!明るくなった玄関でお客様をお出迎え
Garden file - No.4 - ありふれたガレージスペースもお庭への素敵なアプローチスペースに!
Garden file - No.5 - 外構が変われば気分もリフレッシュ!今ある素材を最大限活用するリフォーム
狭く薄暗く、家族の誰もが立ち入らなかった裏庭を、素敵なプライベートガーデンにリフォームしたい、とのご依頼。
全体の雰囲気を明るくするために、明るい色のレンガで通路をつくります。曲線に配置することでリズム感が生まれ、その脇にフラワースペースも確保できました。季節毎のお花を植栽することで、四季の変化が楽しめます。
また、通路の先にはパーゴラとウッドデッキを配置し、家族が団欒できるスペースに。
デッドスペースだった裏庭が、通るのが楽しみなお花の通路に変身。家族で庭に集まる時間が増えました。
※工費はスペースや内容によって異なります
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平凡だった裏庭を大胆にイメージチェンジしたいとのご要望。
まずはお隣りとの境界にウッドフェンスを設置。イングリッシュ砂利を敷くことで、シックな洋風ガーデンの雰囲気に。 さらにガーデンサークルや手作りの枕木ライトなどのガーデンアイテムを配置することで、アンティークムードが一層深まりました。
眺めるだけだったお庭も、テーブルを置くことで、お友達とティータイムを楽しめる素敵なオープンカフェスペースに変身。お庭を変えることで、暮らし方まで楽しく変えることができました。
玄関まわりの雰囲気を変えたいとのご依頼。
外壁の影で暗かった玄関は、ウッドフェンスと明るい色の砂利を敷き、反射光を増やすことで全体的に明るい雰囲気に。
アクセントに枕木の立水栓などのアイテムを加えることで、小さくても立派なアプローチガーデンに。玄関まわりがスッキリすると、お家全体の雰囲気まで明るくなります。
少ない予算でイメージチェンジしたい方には、このようなピンポイントのリフォームがおすすめ。そのようなご要望もご相談ください。
新築のお家の外構工事。単調になりがちな住宅前の駐車スペースを、個性的な楽しい空間にしたい、とクライアント様。
駐車場の硬く冷たいコンクリートの床面には、枕木の通路で温もり感をプラス。ガレージの一部をお庭へのアプローチスペースにすることで、敷地全体の一体感が強まりました。 敷地の各コーナーに曲線のオブジェを加えることで、全体がナチュラルで優しい印象のお庭になります。
奥のガーデンスペースは、中心に家族やお友達が集まる広い空間をご用意。デザインアクセントのガーデンサークル(石で丸く囲った場所)は、テーブルやチェアの設置場所として、芝生を傷めない効果もあります。
愛着のあるアイテムや思い入れのある花木。そんな、今ある素材も活用したリフォームのご依頼です。
お家のシンボルでもあるお気に入りのバラのアーチは残したまま、汚れの目立つタイルや外壁を新調。茂りすぎた植物は思い切ってカットし、新しく植栽した植物とも違和感なく馴染ませます。
これからも、このお家のシンボルとして家族と共に時間を過ごす植物たち。今後の成長も楽しみです。