- どんな肥料を与えればいいの?
ウォーターサンドには栄養分が含まれていませんので、春から秋にかけての成長期には肥料を与えてください。
アイ・プランツにオススメなのが、スプレータイプの葉面散布肥料。臭いや害虫の発生が少なく、週に1度、葉の表裏に吹きかけるだけでOK。
また一般販売されている「ハイドロカルチャー用肥料」も、そのまま使えて便利です。
水耕栽培のアイプランツは、土に植えた植物よりも肥料の影響を受けやすいので要注意。置肥や液肥など通常の肥料を使う場合は、指定の量や濃度よりも控えめに与えてください。
ウォーターサンドに向き不向きな植物ってあるの?
もともとインドアプランツ用に開発された素材なので、室内で育てられるサボテンや多肉植物、観葉植物に最適です。また、屋外に置く場合には、一般的な植物のほとんどを栽培することが可能です。
不向きな植物としては、ゴールドクレストなどの植え替えを嫌う植物や、根のあまり発達しない植物があります。植え替えるときに根を傷めてしまうと、回復しないまま枯らしてしまうことが多いので気をつけましょう。
サボテン・多肉植物の上手な育て方は?
サボテンや多肉植物など乾燥地生まれの植物を育てる場合、底穴のある器を選び、底面吸水でお水を与える方法がカンタンです。
春から秋にかけては、一般的な植物と同じように、受け皿に常に水をためておきます。
冬には月に1度、受け皿に水を足して底面から水を吸わせる程度に控えます。
穴のない容器を使う場合には底に水がたまらないように注意し、与える量が多すぎた場合にはしっかり水を切ってください。冬期は月に一度、霧吹きで水を吹きかける程度で大丈夫です。
観葉植物の夏場の管理方法は?
夏は多くの植物が生長する季節。
植物の細胞も活発に活動し、多くの水分を消費しますので、基本的にお水をタップリと与えるようにします。
この季節に気をつけたいのは植物を置く場所。
窓際に置いていた植物が、急に黄色く枯れてしまうことがあります。これは、夏の強すぎる日差しを浴びたために「葉やけ」を起してしまったから。一度変色した葉は回復しませんし、最悪の場合株を枯らしてしまうこともあります。
観葉植物の多くは、レースのカーテンから差し込む程度のやさしい光を好みます。置く場所を変えたり、遮光などの対策も考えておきましょう。
また日光を好む種類の植物でも、急に強い日差しを浴びると葉やけをおこすことがあるので少しづつ慣らすようにします。
次にエアコンや扇風機の風が直接当たる場所も要注意!冷害や乾燥によって、植物を傷める原因になります。
観葉植物の冬場の管理方法は?
観葉植物は冬の低温に耐えられない種類が多いので、基本的に明るい屋内で管理します。玄関や窓ぎわなどは、夜から朝にかけて予想以上に低温になることがあるので気をつけましょう。もちろん暖房器具の風が直接当たる場所には置かないようにします。
また寒くなると水の吸収が鈍くなるので、基本的に水遣りも控えめになり。またこの季節は空気が乾燥しているので、こまめに霧吹きで水を掛ると植物が喜びます。
ウォーターサンドに藻が生える
藻は、たっぷりの水と日当たりのいい場所を好みますので、日なたに置いたガラスの器や、水が溜まった受け皿で発生する場合があります。
このような場合には、「直射日光に当てない」「水を溜める量を減らす」ことで、発生をある程度防ぐことができます。
また、銀イオンによってアオコやヌメリの発生を抑制する「テマイラ・オクトウォーター(写真)」をご利用いただくのも有効です。
水1リットルに対してオクトウォーターを20滴たらしたものを水代わりに使うことで、、細菌やカビの発生を押さえ、消臭抗菌効果が期待できます。
ウォーターサンドを再利用するには
一度使ったウォーターサンドには、植物の根から出された老廃物や細菌などが閉じ込められています。再利用する前には、まず水洗いして根の切れ端などの大きなゴミを取り除き、下のいずれかの方法で殺菌消毒した後、乾燥させてご利用ください。
[ 漂 白 ]
水で薄めた食器用漂白剤にウォーターサンドを入れ、数分間漂白します。白くキレイになっていれば取り出し、よく水洗いしてください。
[ 加熱消毒 ]
使用済みウォーターサンドをキッチン用ラップに包み、コップ半分程度の水を入れて電子レジにかけます。数分後、加熱が終わったら取り出し、よく水洗いしてください。
[ 煮沸消毒 ]
沸騰したお湯にウォーターサンドを入れます。しばらく煮込んだ後、よく水洗いしてください。


